2010年06月05日

05.22 鈴木成文先生をしのぶ会

5月22日に神戸芸術工科大学で鈴木成文先生をしのぶ会が開催されました。

大学には、大勢の先輩や先生方がお見えになり、鈴木成文先生に追悼の言葉が送られました。

1期生の方は、鈴木先生の神戸芸術工科大学立ち上げ当時の想いやその頃の様子をお話してくださり、改めて神戸芸術工科大学はいい大学だと思いました。芸工大で学ぶことができて本当によかった。

鈴木先生との思い出は、大学の講評会によく来てくださり、いろいろご指導いただいたことを覚えています。とくに浜甲子園団地のプロジェクトでは、いつも厳しい先生が神戸芸術工科大学のプランを褒めてくださり、とても嬉しかった。



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午後からは、在学生が卒業生と繋がりをもちたいというこで交流会を開いてくれました。環境・建築デザイン学科の先生方も集まり、卒業生と在学生とお話しました。

3回生は、小学校の課題に取り組み提出が近いこともあり忙しそうでした。卒業して1年ですが、当時のことをふりかえり懐かしく思う。

夜には、三上先生や卒業生のみなさん、助手の先生、在学生と一緒にご飯を食べに行きました。元町にある卒業生が運営しているバーにも連れていっていただき、貴重なお話を聞くことができました。

先輩方とこうしてつながりが出来て良かったです。
鈴木先生の教えが現役の学生にも伝わっていることを実感した1日でした。

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2010年06月01日

05.14 絶望は過ぎ去った

津波の被害が大きかったインドネシアのバンダ・アチェで今年の12月にシンサイミライノハナを咲かせます。

現地のこどもたちのことや津波のおそろしさを知らないぼくらに「絶望は過ぎ去った」というタイトルの本を杉本さんが送ってくださいました。


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この本は、子供たちの手記を編集したもの。
津波が発生した当時の様子やできごとが詳細に書かれており、津波のおそろしさを感じずにはいられません。
手記のなかでは「海の水があがってくる」という言葉が何度もでてきます。
そして「この世の終わり」と。

子供達が体験したことは、それぞれ違うのですが、この2つの言葉はどの手記のなかでもでてきます。

考えてみたら、「海の水があがってくる」と言われても全く想像できません。でも、その声が聞こえてきた数秒後には、「この世の終わり」と。

本当におそろしいできごとだったと思います。



大きな津波が起きる時は、必ずというわけではないですが、海の水が引いてなくなるそうです。そして浜には魚が砂の上でピチピチと跳ねているため、子供達は喜んで取りにいったようです。その間に大きな波がやってきて亡くなる子がとても多かったようです。

日本でもいつ大きな津波が起るかわかりません。
このプロジェクトを通して、津波のこと震災のことを勉強できたらと思います。

またタイトルにもあるように現地の子供達は、未来に向かってがんばろうとしていることも手記の中から伝わってきます。


12月にミライノハナを一緒に咲かせたい。
posted by りょう at 10:29| Comment(0) | TrackBack(0) | シンサイミライノハナ

2010年05月25日

05.12 写真展のレポート

大阪大学21世紀懐徳堂で5月20日まで開催している木津川ウォール・ペインティング写真展の様子を見に行ってきました。


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今回は、木津川の護岸壁に描かれている幅15mの絵を幅5mに縮小した写真が展示されています。





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中の様子。







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僕がデザインしたカンバッチ。
募金してくださった方にプレゼントしています。






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アーティストがコンペの時に描いた原画。






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2009年、太陽がサンサンと照る夏に描きました。その時に来ていた作業着。






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5mの絵はやっぱりでかいっ!!
原寸は15m。迫力あります。京セラドーム前に実物がありますので、ぜひそちらも見にいってみてください。






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たくさんの線が描かれているよくわからない絵が僕と戸井ちゃんの作品。
地域の方や行政の方に“木津川への想い”を1本の線で描いていただきました。約130名の方が参加。一人一人の線や想い、製作過程を公式ブログ「木津川への想いを描こう!!」で見ることができます。
ぜひ見てみてください。






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スタッフの連絡ノート。アイデアやその日のできごとをたくさん書いてくれています。
そう、この写真展は、30名程の学生や社会人のメンバー、みなさんに支えられてできています。本当に感謝です。
ありがとうございます。あまり参加できず、ごめんなさい。

写真展の様子は、アーティスト奥津香里命さんのブログでも詳細に記録されています。
ぜひご覧ください。


次回は、また場所を変えて行いますので、ぜひご来場ください。


















posted by りょう at 20:42| Comment(2) | TrackBack(0) | Art Smile Osaka